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    Challenge

    お客様とのオープンイノベーションが
    生まれる場をつくりたい!

    2018年9月に、お客様との共創空間として開設した「RICOH BIL Tokyo」では、お客様ニーズとリコーシーズをマッチングさせるための新たな取り組みにチャレンジしています。開設以來、これまで約400社のお客様にご來場いただきました。

    菊地 英敏

    Kikuchi Hidetoshi

    菊地 英敏さん

    RICOH BIL Tokyo
    リーダー

    外丸 麻美

    Tomaru Asami

    外丸 麻美さん

    RICOH BIL Tokyo
    ディスカッションディレクター

    石塚 愛子

    Ishizuka Aiko

    石塚 愛子さん

    RICOH BIL Tokyo
    ブランディングディレクター

    BIL Tokyo開設に至った背景や
    當時の課題認識について

    菊地さん:2017年、私は事業戦略スタッフをしていたのですが、リコー製品のショールームはあるものの、成長分野に位置付けられているリコーの最新ソリューションや、まだ事業化に至っていないテクノロジーをお客様に體感していただく場所がないことは大きな課題だと感じていました。また當時、営業部門の中で、社內実踐に関して「課題解決型だけではなく、新しい技術や商品を自らが活用することでその良さを體感し、お客様にその価値を訴求したい」という聲が多く聞かれました。そこで、IoT/AIを活用した社內実踐をして、お客様と共に価値を創っていく場所を作りたい、という思いを強くし、企畫を立案しました。

    外丸さん:私はその頃、営業を後方支援する擔當でしたが、お客様と直接接點のある仕事をしたかったので、この企畫內容を聞いた時から、ぜひやってみたいと思いました。

    菊地さん:その後、リコーの各事業本部長の賛同を得て、2018年9月に、RICOH BIL Tokyo(RICOH BUSINESS INNOVATION LOUNGE Tokyo)としてオープンできました。企畫當初は、所在地にちなんで「BILたまち」という名稱で答申しましたが、社長から「もっと大きく行こう!」と言われ(笑)、現在の名稱になりました。

    インタラクティブ?ホワイト?ボード インタビュー風景

    開設後、どのような活動に取り組んできたのか?

    菊地さん:お客様をご招待する営業にここのコンセプトをわかってもらうことと、お客様をおもてなしするための場づくりに注力しました。営業向け內覧會は、これまで200回ぐらいやりましたね。お客様の來場が増えるにつれて、BIL Tokyoの価値が営業部署內のクチコミで浸透してきたように感じます。

    外丸さん:これまで2年間で400社のお客様にご來場いただきました。私は、お客様來場前に擔當営業と打ち合わせを行い、お客様の関心事を精査し、紹介するシナリオを決めます。そしてご來場當日はディスカッションディレクターとしてファシリテートをします。展示內容やリコーの技術をシナリオ集として作成する役割も擔っています。

    石塚さん:私は、トーン&マナーを決めた空間づくりやプロモーションツールの制作、Webを活用した情報発信を擔當しています。様々な工夫をしているのですが、例えば、1枚で4つおいしいストアカード。役員クラスのお客様とのコミュニケーションに使いやすい名刺サイズにし、RICOH Clickable Paperの仕掛けや、Webへ誘引するQRコードの印刷により、集客だけでなく、話材作りや印刷サンプルとしての役割も持たせました。

    菊地さん:かつての製品を並べるショールームとは位置づけが異なるので、お客様が何を求めているか、どうしたらいち早く価値提供できるか、を考えています。そのため、グループミーティングでは常にメンバーでアイディア出しをやっていますし、他社の共創空間を多數ベンチマークさせていただきました。

    オリシ?ナルフ?ロモーションツール フ?レセ?ン風景

    これまでの活動で苦労したこと、
    もしくは今も苦労していることは?

    菊地さん:會社の文化を変えることですね。世の中の働き方が変わってきて、「ONとOFF」「ホームとオフィス」のようなボーダーが無くなってきました。リコーの価値提供方法もそれに合ったものにしていく必要があると思っていますが、そこはなかなか難しい。毎日のように世の中の新しい価値を創り上げているお客様と觸れあうことにより、あらためて自社のあるべき姿や変えなければいけない文化、に気づかされることがあります。

    外丸さん:ご來場されるお客様はイノベーティブな方が多いので、専門的な難しい話も多く、いつも聞き逃しては大変と思いながら集中してお客様とお話ししています。

    石塚さん:私はブランディングを擔當することになったものの、初めてやることなので、いつも社內のデザイン部門や広報部門の擔當に助けてもらい、日々勉強といった感じです。常に考えているのは、社內外へBIL Tokyoの認知度を上げることはもちろん、足を運んでいただいたお客様にいかにご満足いただけるか、またいかにメンバーがディスカッションしやすい環境を実現するか、です。

    はたらくに歓びを インタラクティブ?ホワイト?ボード

    今後、実現したいことは?

    菊地さん:今、リコーはデジタルサービスを生み出していくことが求められています。お客様と一緒に新たなサービスや事業を創り上げていく事例を今後、RICOH BIL Tokyoからもっと出したいですね。長期的には、そうした活動を通じて自律型人材を生み出し続ける場でありたい。そして、そういう社員にこそここを使い倒してほしいという思いがあります。

    石塚さん:他社ベンチマークでも感じましたが、リコーの當たり前が世の中の當たり前ではないという気持ちを忘れずに、新しい価値提供と情報発信をしていくための工夫をもっとしていきたいですね。

    菊地さん:お客さまの聲を聞くと、そういう思いが強くなりますね。まさにリコーウェイ、“私たちの価値観”の実踐です。お客様のためにやりたいこと、やらなければいけないことはたくさんあるので、社內のいろいろな部門の方々との協力をより一層大切にしたいです。

    インタビュー風景

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