ニュースリリース
2014年12月3日
株式會社リコー
株式會社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、デジタルモノクロ複合機の新製品として「RICOH MP 3554/2554シリーズ」2機種9モデルを12月17日から発売します。月販臺數は1,000臺を目指します。
新製品は、2013年8月に発売した「RICOH MP 3353/2553シリーズ」の後継機として発売するもので、リコー獨自の「QSU技術(DH定著方式)」の搭載など徹底した省エネ設計により、業界トップクラス*1の標準消費電力量(TEC)*2を達成しています。また、前身機同等以上の連続複寫速度に加え、スリープモードからの復帰時間を約半分に短縮し、省エネと高生産性の両立を実現しています。
この他にも新製品は、針なし綴じインナーフィニッシャー(オプション)にも対応しており、出力した書類を廃棄する際には、そのままシュレッダーにかけることができ、分別の手間を省きます。
オフィスの主力となる中速機クラスのデジタルモノクロ複合機として、官公庁、教育機関、金融機関のお客様を中心に、さまざまな業種?業務において、その性能を発揮します。
*1 國際エネルギースタープログラム使用製品(25~35枚/分クラスのコピー/ファクス/スキャナー機能付きのデジタルモノクロ複合機)との比較において。2014年12月現在。リコー調べ。
*2 國際エネルギースタープログラムで定められた測定法による數値。
製品シリーズ名 | モデル數 | 連続複寫速度 (A4ヨコ?毎分) |
標準価格 (消費稅別) |
RICOH MP 3554シリーズ | 5モデル | 35枚 | 82萬円~142萬円 |
RICOH MP 2554シリーズ | 4モデル | 25枚 | 69萬円~122萬円 |
RICOH MP 3554 SPF
(オプションを裝著したもの)
リコーグループは、オフィス向け畫像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の國と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円?國際會計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社會の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://www.umuhinzi.com/
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